当社の高い専門性を持った福祉施設職員を育成するための「施設長ライセンス制度」および大学等の高等教育機関に所属する専門家の支援と産官学の連携による教育制度「PIQ(ピック)」の活動が評価され、一般社団法人日本能率協会が主催する「KAIKA Awards 2018」において「KAIKA賞」を受賞いたしました。

株式会社 global bridge HOLDINGS(東京・墨田区)は、2019年2月20日、一般社団法人日本能率協会が主催する「KAIKA Awards 2018」にて「KAIKA賞」を受賞いたしました。当社の「高い専門性」を持った人財を育成する革新的な教育制度が評価されたものです。

「KAIKA Awards」は、社会とつながり、価値を生み出す挑戦をし続けている経営、組織・人づくりを行っている取り組みを称え、紹介し、魅力的な経営、組織が増え、産業界が活性していくことを目指した表情制度です。

一般社団法人 日本能率協会 KAIKA AWARD ( https://kaikaproject.net/awards/history/2018_globalbridge
当日の表彰式の様子はこちらをご覧ください。

制度概要と受賞理由

当社は高い専門性を持った福祉施設の職員を育成するための「施設長ライセンス制度」やライセンス取得後、大学等の高等教育機関に所属する専門家の指導による論文提出を義務付けた教育制度「Progression In Quality(PIQ)」を2017年より実施してります。

Progression In Quality(PIQ)テーマ一覧 ( https://globalbridge.biz/piq/

 

また、社外を含む専門性向上をサポートするための社会福祉研究への助成やシンポジウムの開催を行う一般社団法人日本事業所内保育団体連合会を設立し、福祉マネジメント学会設立等を主導することで業界全体の質の向上に対する積極的な働きかけを行っております。

一般社団法人 日本事業所内保育団体連合会 ( https://jihoren.org/
日本社会福祉マネジメント学会( https://jasm.jihoren.org/

 

《参考:Progression In Quality(PIQ)とは》

保育および介護職員の質の向上の中でも「専門性(知識+技術)」の習得を目的とした制度で、大きく5つのカテゴリー(保育・障害・介護・食育・共生)に分類されます。
施設長は施設長ライセンス取得後、各自の研究テーマに関する査読付き論文の提出が義務付けられており、大学等の高等教育機関に所属する専門家の指導を含む全社の全面的なバックアップのもとで個人の専門性の向上を図ります。

株式会社global bridge HOLDINGS及び当社グループは、今後も社内外において積極的な人材育成による社会福祉施設の質の向上を進めることで、“人口問題を解決する”という使命を果たしてまいります。


お問合せ先

企業名:株式会社global bridge HOLDINGS
部 署:広報室
T E L :03-6284-1607
F A X :03-6284-1608
E-mail:koho@aiai-group.co.jp
Twitter:https://twitter.com/globalbridgeCo
Instagram:https://www.instagram.com/gbhd_/