12月3日に開催された第89回異業種情報交換会「みらい21」に当社代表取締役・ 貞松成が参加し、約20分間、㈱global bridge HOLDINGSの事業紹介をさせていただきました。

「みらい21」は、大手の外食・流通・サービス・製造・IT関連企業など100社超の企業で構成され、会員同士で活発な情報交換やイベントを開催している交流会です。当日は、コロナ禍ということもあり会場での参加者は約50名でした。

プロジェクターを使って説明する貞松社長

貞松はプロジェクターに資料を投影しながら、保育業界の現状について「社会問題だった待機児童問題は現在ほぼ解消しました。そのため、少子化傾向が続く中、今後は保護者が保育園を選ぶ時代になります。同時にこれまであまり関心のなかった保育園での教育への関心が高まると思います。」と説明。「当社では、選ばれる保育園をめざしICT化の導入をいち早く進めて事務を効率化しました。ゆとりができた分、保育士は子どもたちと向き合う時間が増えるし、保育士の教育にも力をいれられるようになります。」と話しました。

続けて当社の企業理念、保育園事業の他に児童発達支援事業にも力を入れていることにも言及。さらに介護事業、ICT事業などとグループで連携していることも紹介しました。熱心にメモをとる参加者の方も見受けられ、当社のサービス内容に興味をもっていただくことができたようです。

普段の業務では知り合う機会のない他業界の情報を収集できる異業種交流会。

今後も積極的に参加させていただく予定です。