先日、矢野経済研究所からの取材協力の申し込みがあり、貞松社長と、保育ICTシステムを扱う子会社(株)social solutionsの石塚取締役が応えました。

運営や戦略への質問に答える貞松社長

 

矢野経済研究所は、市場調査やマーケティングを扱っている会社です。今回の取材では、「保育事業の展望は?」といった業界全体に関する質問から、「今年度の御社の戦略は?」といった運営に関するもの「こどもの理解研究室」という当社独自の研究内容まで多岐にわたりました。

「当園自粛の中、御社の保育業務支援システム『CCS PRO』 の状況は?これを機に営業力は強化されましたか?」という、新型コロナウイルス感染拡大の状況下で注目が高まったIT化に関する質問もありました。

保育ICTシステムの説明をする石塚取締役

当社の『CCS PRO』 は、直営の保育園を運営していく中、現場の保育士が必要と感じて生まれたシステムのため、いわゆる保育園をIT化することを主体とした他社とは一線を画しますが、これまで前例のない状況下にある保育園業界の状況についての話題は、雑談も交えながら当初の予定時間をオーバーするほどでした。

さて、その『CCS PRO』ですが、4月より新プランが登場しています。

実はシステムの機能について調べたところ、“よく使う機能”は、どの園でも同じというわけではなく、その園によって、よく使う機能が違うことがわかりました。そこで、ニーズに応え、お客さまがよく使う機能に絞ったプランをスタートさせたものです。

 

緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断ができない状況です。

当社が運営する園でも引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止に務めていきたいと思います。

 

【CCS PROに関するお問合せ】

株式会社social solutions

https://c-c-s.jp/#contact