保育園経営者の皆様
このようなお悩みをAIAI三育圏で
一緒に解決しませんか?

  • 経営者の高齢化により引退を考えている
  • 年々、保育士の確保ができなくなっている
  • 地域に競合が増えて経営が成り立たない
  • 保育事業を切り離して本業に集中したい
  • 大手グループに入って安定させたい
  • 保育事業を譲渡して新規事業に参入したい

私たちの思い

2010年代は、待機児童問題の解消に向けて国をあげて加速的に保育所を作り続けた時代でした。
その結果、待機児童問題は解消に向かいました。その一方で、保育園は利用者に選ばれる立場となり、経営が求められる時代になりました。
AIAIグループでは、保育・療育・教育の3つの育を一体的に提供するAIAI三育圏を構築することで、経営の合理化を図ってきました。
現在、私たちは、このAIAI三育圏を東京、千葉、大阪で実施していますが、より多くの子どもたちに保育・療育・教育の一体的なサービスを提供するために、AIAI三育圏に参加する保育事業者と児童発達支援事業者を募集しています。同時に、皆様の経営上の負担や悩みを解消することにも協力させていただきます。

AIAI三育圏の拡大地図

AIAI三育圏について

AIAI三育圏では、多様な子どもたちに一体的なサービスを提供し、成長をサポートしています。

AIAIグループの「AIAI三育圏」

当グループのAIAI NURSERYが提供する「保育」、AIAI PLUSが提供する「療育」、CHaiLDが提供する「教育」の3つの事業のシナジー効果を最大化させる取り組みです。保育、療育、教育のそれぞれの事業が互いに補完し合い、より多様な子どもとその保護者をサポートします。

「AIAI三育圏」に加わることで、地域における保育園ニーズの提供を維持しながら、業務支援・療育支援や幼児教育の提供が可能になります。個々のニーズに対応しながら、ひとりひとりの子どもたちの元気と笑顔を創造する園を一緒に作っていきませんか?

AIAI三育圏によって、保育の質を高め、高い利益率を実現しています。

売上高
営業利益
モデルケース1

モデルケース1

埼玉県の〇〇市で5か所の保育園を経営している保育事業者がAIAI三育圏に参加した場合、その5か所の保育園に対して、AIAIグループから経営支援(経営企画・財務経理・人事総務など)、AIAI NURSERYの教育制度(マネジメント研修・個別最適化研修・ライセンス制度・大学院進学など)、CHaiLDからCCS、幼児教育(IQパズルBreak it KidsKOKOROなど)、写真アプリMEMORUなど、AIAI VISITから訪問支援を提供することで、利益率の向上に努めます。このスキームはどのエリアでも実現可能です。

モデルケース2

モデルケース2

横浜市で3か所の児童発達支援事業所を運営している会社がAIAI三育圏に参加した場合、CHaiLDの教材を活用することでコストを削減し、さらにAIAI VISITの訪問支援エリアを提供し、売上の向上に努めます。

AIAI三育圏に加わるメリット

メリット01上場企業グループとして

AIAIグループは2017年から東京証券取引所に上場しています。上場することで露出が増えて知名度が向上し、取引先や顧客、投資家などからの評価が高まりやすくなります。東証が定める規制やルール、監査法人による監査証明、社外役員による牽制などを通して、適切なガバナンスと透明性が確保されるため経営が安定します。その結果、資金調達についても長期かつ低金利での資金調達も可能になります。また、従業員持ち株制度を活かした社員・職員の資産形成が可能となり、福利厚生が充実します。

メリット02保育園経営の課題解決について

保育経営に関する様々な事業課題解決のお手伝いが可能です。私たちと一緒に歩むことで、以下のようなメリットを享受いただけます。これらのメリットを通じて、経営者様のご負担を軽減し、安心して未来の保育園運営をお任せいただけます。

  • 事業承継問題の解決

    事業承継問題の解決

    後継者不足でお困りの方にAIAIグループに加わる形での事業承継方法を提案し、引退後の新たなライフステージを支援します。事業継承後に役員として継続することも可能です。
  • 保育士の教育

    保育士の教育

    現在の保育士の雇用を維持し、保育士の段階に合った教育を提供します。育成について >
  • 集客力の強化

    集客力の強化

    AIAIグループでは、毎年、夏から秋にかけて入園説明会を大規模に開催しており、4000〜5000人の入園希望者が説明会に参加されています。一斉広告を打ち出すため、効率的な集客が可能となります。

メリット03AIAIグループの専門性について

保育を主事業とする上場企業は全国で7社のみです。その中でも、療育と教育を一体的に提供しているのはAIAIグループのみであり、業務支援ICTシステムや写真販売アプリなども自社開発したことで高い利益率を実現しています。さらにエビデンスのあるサービスを掲げ、研究活動にも注力し、様々な特許技術も開発しています。また、AIAIグループは、複数の業界団体にも加盟し保育業界特有の課題とニーズを把握して、その解決にむけて精力的に活動しており、一般的な事業継承では実現しない経営の効率化から保育の質の向上まで総合的なサポートが可能です。

AIAI三育圏ご参加の流れ

  • お問い合わせまずはホームページからお問い合わせください。
  • 面談ウェブまたはご訪問による面談も可能です。
  • ご提案継承金額・契約後の形態・運営体制など、経営者にとって最適なプランをご提案します。
  • デューデリジェンスご提案内容が可能かどうかお調べします。
  • 最終合意最終的な条件を提示いたします。
  • ご契約両社捺印後、グループ化にむけて調整いたします。

よくあるご質問

事業の提供エリアなど、条件はありますか?

AIAI三育圏が効果を発揮するためには、認可保育園は3か所以上が望ましいです。
ただし、規模によっても異なりますのでご相談ください。

本社が東京・大阪から離れていても、相談は可能ですか?

可能です

具体的に何を用意して相談すれば良いですか?

事業承継に関する相談に費用はかかりません。
電話でのご相談対応だけでなく、面談での相談でも対応させていただいております。プランのご提案に必要な資料などは、ご面談時にご案内いたします。

提供事業に関する条件はありますか?

基本的に、認可保育園と児童発達支援を対象としています。その他の業態に関しては規模によりますのでご相談ください。

金融機関や士業との提携はありますか?

ございます。

社会福祉法人の譲渡も可能ですか?

社会福祉法人のためプランもご用意しております。