AIAIグループでは、社員育成のためにさまざまな取り組みを行っています

教科書シリーズ

新卒社員から施設長(園長)までキャリアに応じたテキストに加え、AIAI式幼児教育プログラムの意義や進め方を分かりやすく解説したオリジナルテキストを完備しています。

  • 教科書
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キャリアパス

社員一人ひとりの希望に応じたキャリアパスを整備していいます。
キャリアのステップにあわせた研修制度も完備し、社員が専門分野のキャリアを磨くと同時に社会人としてのキャリア形成も支援しています。

キャリアパス
キャリアパス

海外研修

カンボジアやフィンランド、イタリアでの海外研修を行っています。フィールドワークを通じて海外の事例を学び、自らの子どもとのかかわり方を振り返ることで、AIAIでの保育活動に役立てています。

海外研修
海外研修

個別最適化研修

一人ひとりの子どもに合った質の高い保育を提供する「保育の個別最適化」を社員が実践するため、施設長及び一般社員に向けて、代表取締役CEOが直接研修を実施しています。

個別最適化研修
個別最適化研修

ライセンス制度

さまざまな取り組みの中で、重要な役割を担っているのがライセンス制度です。
専門性と人間性を現場でいかんなく発揮するには、「論理的思考力」や「コミュニケーション力」が必要です。一方で管理職に求められる「マネジメントスキル」や「ビジネススキル」を習得することによってキャリアパスを構築します。これらの能力を段階的に身に着けられる、育成専門の部署による教育制度の構築・運用を推進しています。

ライセンス制度

母店制度とは

施設長ライセンス1級に合格すると母店施設長となることができます。
求められる能力は、おおきく3つです。
1)業務知識(法令、簡易簿記など)
2)マネジメント能力(行政監査指摘ゼロ、面談など)
3)保育に関する専門性(論文執筆→査読→外部有識者による審査)

母店制度

母店施設長紹介

母店施設長には、ブロック単位でマネジメントの範囲が与えられます。
母店施設長は自身の園のマネジメントはもとより、管轄下のブロックの園の課題の整理や施設長への助言を行うなど標準化の役割を担います。
母店施設長の処遇は一般的な施設長よりも大幅に向上し、本部社員よりも高い一方で、運営会議に参加して日々の保育の品質について報告するなど、重要な役割を担っています。

マネジメントの工夫をしている母店施設長のケース

大学院を修了した母店施設長のケース